ツイッターやインスタグラムといったSNSでも話題沸騰中の「モグワンドックフード」と「ペトコトフーズ」を5つの項目で比較してみました。
今回は、ドッグフードを選ぶうえで重視される「1、料金」「2、会社の信頼性」「3、原産国、主要原料、添加物」「4、グレインフリー・グルテンフリー」「5、成分」を徹底比較しています。
モグワンとペトコトフーズのメリット、デメリットを分かりやすく明らかにしていきたいと思います。
どちらを購入しようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
- 料金…1袋の内容量、料金、配送料などの料金で比較してみました。
- 会社の信頼性…設立年月日、住所、事業内容などを比較してみました。
- 原産国、主要原料、添加物…原産国、パッケージの原材料名で1番最初に記載されているもの、添加物は何を使っているか比較してみました。
- グレインフリー・グルテンフリー…グレインフリー、またはグルテンフリーかどうか調べてみました。
- 成分…100gあたりのカロリー、タンパク質、脂質を比較してみました。
上記、5つの項目でモグワンドックフードとペトコトフーズを比較してみました。
知りたい項目をクリックすると、その項目に飛べます!
※税込価格 | モグワンドックフード | ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS) |
1袋の内容量 | 1.8kg | 150g×12パック=1.8㎏ |
1袋あたりの料金 | 単品 5,038円 定期コース1袋 4,534円(1袋あたり) 定期コース2袋 4,282円(1袋あたり) 定期コース5袋 4,030円(1袋あたり) | 初回限定30%OFFで |
配送料 | 880円(※税抜10,000円以上で無料) | 初回送料無料 2回目以上880円 |
どちらも送られてくるのは、1.8㎏です。
初回のお値段は、送料も含めればペトコトフーズの方が安いですね。
モグワンもペトコトフーズもお届け周期や数量は自由に変更できるので、その点はうれしいですね。
また、定期コースは回数に縛りがなくいつでも解約できるので安心です。
モグワンドックフード | ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS) | |
販売会社名 | 株式会社レティシアン | 株式会社PETOKOTO |
事業概要 | ペットフードの輸入、販売、製造、研究開発 | ペットに関わるインターネット関連サービス |
設立 | 2007年1月 | 2015年3月23日 |
住所 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン20F | 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2-8 WEEK四谷 4SE/4 |
モグワンドッグフードを販売する株式会社レティシアンの方が、歴史は長いですね。
どちらもペットを専門にした事業を展開しています。
モグワンドックフード | ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS) | |
原産国 | イギリス | 日本 |
主要原料 | チキン&サーモン | ビーフ…国産牛肉 チキン…国産鶏肉 ポーク…国産豚肉 フィッシュ…白身魚(スケトウダラ) |
添加物 |
モグワンドッグフードはイギリスで製造されています。
ペット先進国で、ヒトの食事と同様、法規制も厳しいものです。
一方のペトコトフーズは、日本製。
ヒューマングレードの国産食材をたっぷり使用し作られています。
海外産と国産のドッグフードのどちらが良いかは飼い主さんの考え方次第ですね!
ペトコトフーズは4種類のメニューがあるので、わんちゃんの好みやアレルギーに応じてフードローテーションできるのが良いですね。
ペトコトフーズはフレッシュフードなので、カリカリのトッピングとして使っているご家庭も多いようです。
モグワンのトッピンとしてペトコトフーズを使うのも良さそうですね😋
モグワンドックフード | ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS) | |
グレインフリー | ビーフ…国産白米 ポーク…国産白米 | |
グルテンフリー |
モグワンドッグフードはグレイン&グルテンフリーです。
ペトコトフーズは、ビーフとポークに国産白米が含まれていますが、チキンとフィッシュはグレインフリー仕様となっています。
グルテンフリーは4種類すべてのメニューで満たしています。
モグワンドックフード | ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS) | |
カロリー(100gあたり) | 361.5kcal | ビーフ…150kcal チキン…148kcal ポーク…144kcal フィッシュ…152kcal |
タンパク質 | 27%以上 | ビーフ…8.5%以上 チキン…13.0%以上 ポーク…9.0%以上 フィッシュ…10.5%以上 |
脂質 | 10%以上 | ビーフ…5.5%以上 チキン…5.2%以上 ポーク…4.3%以上 フィッシュ…5.0%以上 |
- ペット先進国イギリスのFEDIAFを遵守した安全なペットフード専門工場で作られたドッグフードを食べさせたい
- やはり常温で保存できるドライフードの方が便利である
- グレインフリー&グルテンフリーのドッグフードを選びたい
- 動物性タンパク源50%以上!放し飼いチキン生肉と生サーモンをふんだんに使ったフードを食べさせたい
- ドライフードではなく、新鮮なフレッシュフードを食べさせたい
- 栄養学専門の獣医師とレシピを開発したから信頼できる
- 栄養が破壊されない最低限の加熱調理だから、愛犬の体に良さそう
- 初回全額返金保証つきなので安心感がある